高大連携事業 北上翔南高校「総合的な探究の時間~卒業研究~」の論文発表会に参加しました
お知らせ
1月18日(火)、北上翔南高校の翔南ホールにて開催された「総合的な探究の時間~卒業研究~」の論文発表会に本学の教員6名が参加をしました。
北上翔南高校の「総合的な探究の時間~卒業研究~」の授業では、領域?科目別の調査研究を進めており、3年間の集大成として発表会形式で開催されています。今年は本学の教員6名が9月以降、高校へ出向き直接生徒を指導するという形式で実施されました。
発表会は3年生の代表生徒8名の発表と聴講する2年生約160名、そして大学の教員の参加により緊張の中にも大変熱気あふれるものでした。
生徒一人一人が自らの興味?関心のあるテーマを主体的に選び、高校?大学教員の指導の下、論文形式で完成させていくという授業を継続して実施しております。特に、昨年9月以降本学の教員が4領域(情報、環境、人文、自然)に分かれ生徒を直接指導しました。
3年生の生徒一人一人が長い時間をかけ、調べ学習や実験の成果を考察し創意工夫された素晴らしい発表ばかりでありました。大学の教員から専門家としての視点とアドバイスがあり、発表会を聴講した2年生の生徒一人一人に深く届いていたはずです。その成果が、今後期待されるところです。
今回の発表会は高校と大学の高大連携が持つ地域連携活動の可能性を将来にわたり予感させる素晴らしい発表会でありました。
北上翔南高校の「総合的な探究の時間~卒業研究~」の授業では、領域?科目別の調査研究を進めており、3年間の集大成として発表会形式で開催されています。今年は本学の教員6名が9月以降、高校へ出向き直接生徒を指導するという形式で実施されました。
発表会は3年生の代表生徒8名の発表と聴講する2年生約160名、そして大学の教員の参加により緊張の中にも大変熱気あふれるものでした。
生徒一人一人が自らの興味?関心のあるテーマを主体的に選び、高校?大学教員の指導の下、論文形式で完成させていくという授業を継続して実施しております。特に、昨年9月以降本学の教員が4領域(情報、環境、人文、自然)に分かれ生徒を直接指導しました。
3年生の生徒一人一人が長い時間をかけ、調べ学習や実験の成果を考察し創意工夫された素晴らしい発表ばかりでありました。大学の教員から専門家としての視点とアドバイスがあり、発表会を聴講した2年生の生徒一人一人に深く届いていたはずです。その成果が、今後期待されるところです。
今回の発表会は高校と大学の高大連携が持つ地域連携活動の可能性を将来にわたり予感させる素晴らしい発表会でありました。