地域連携センター学生委員が釜石市「海と希望の学園祭」でトークイベントに参加しました。
お知らせ
地域連携センター学生委員が188备用网址_188体育app-官网6年11月9日(土)に釜石市で行われた「海と希望の学園祭in kamaishi」に参加しました。
午前中はイベントの中で「2050年カーボンニュートラルに向けて~明日からの行動のヒント~」のトークイベントに学生委員が参加し、東京大学の先生方と「脱炭素社会に向けて私たちはどう取り組んでいくべきなのか」ということをディスカッションし、普段とは違う視点で脱炭素について考えることができました。
午後からは根浜海岸へ行き、ビーチクリーンと根浜海岸観光施設に関する講話を頂きました。
参加した学生は「ビーチクリーンをしてみて、いざ拾ってみると紐やプラスチック製などの人工物が多かったことに驚きました」とコメントしていました。
また、「今後も様々な活動に積極的に参加し、ICFA(※)の脱炭素に向けたショート動画を活用し今後も沢山の方々に脱炭素について広めて行けるように活動を行っていきたい」と話していました。
写真①会場(釜石PIT) 写真②学生委員による発表 写真③左から岩手大、岩手県立大、富士大
写真④根浜海岸でのビーチクリーン体験 写真⑤海岸で拾ったゴミ 写真⑥津波伝承館見学
※ICFA(いわてカーボンフリー?アクション)とは...
省エネ対策の促進や再生可能エネルギーの必要性を学ぶことで環境への意識を高め、Z世代(18~25歳)の行動変容を促すことを目的としているプロジェクトのこと。県内大学の学生、岩手朝日テレビ、環境パートナーシップいわて等によって構成されている。
午前中はイベントの中で「2050年カーボンニュートラルに向けて~明日からの行動のヒント~」のトークイベントに学生委員が参加し、東京大学の先生方と「脱炭素社会に向けて私たちはどう取り組んでいくべきなのか」ということをディスカッションし、普段とは違う視点で脱炭素について考えることができました。
午後からは根浜海岸へ行き、ビーチクリーンと根浜海岸観光施設に関する講話を頂きました。
参加した学生は「ビーチクリーンをしてみて、いざ拾ってみると紐やプラスチック製などの人工物が多かったことに驚きました」とコメントしていました。
また、「今後も様々な活動に積極的に参加し、ICFA(※)の脱炭素に向けたショート動画を活用し今後も沢山の方々に脱炭素について広めて行けるように活動を行っていきたい」と話していました。
写真①会場(釜石PIT) 写真②学生委員による発表 写真③左から岩手大、岩手県立大、富士大
写真④根浜海岸でのビーチクリーン体験 写真⑤海岸で拾ったゴミ 写真⑥津波伝承館見学
※ICFA(いわてカーボンフリー?アクション)とは...
省エネ対策の促進や再生可能エネルギーの必要性を学ぶことで環境への意識を高め、Z世代(18~25歳)の行動変容を促すことを目的としているプロジェクトのこと。県内大学の学生、岩手朝日テレビ、環境パートナーシップいわて等によって構成されている。